育休中の二児ママのKeiです。私は31歳で迎えた第二子出産のを無痛分娩にて行いました!第一子の出産でも無痛分娩を選択し、その出産レポはこちらに書いています!この記事では、第二子でも無痛分娩を選択した理由と、その感想をレポートします。
なぜ?無痛分娩を再び選択した理由
基本的な理由は、第一子出産のときと同じで、『子どもは欲しいけど、出産時の痛みが怖いので、痛みを少なく出産できれば嬉しい!』と考えていたためです。30代の現在、幸いにも病的な痛みや、術後の痛み、ケガの痛みを経験したことがなく、出産の痛みに恐れおののいていました。そこで、第一子出産のときに無痛分娩をしましたが、無痛にするための麻酔を入れてもらうまでに、これまでに経験したことのない痛みで苦しみました。もちろん、麻酔を入れてもらった後は、それが嘘のようになくなりました。これは、麻酔が無かったら赤ちゃんが出てくるときはどんな痛みだったのだろう…と想像を絶する思いでした。そこで、迷いなく、第二子の出産でも無痛分娩を選択することにしました。
第一子の出産前には『出産の痛みを体験しないと一人前の母親ではないよ~』なんて周りから言われるかもしれないと考えていましたが、周りで実際にそのような言葉を掛けてくる人はいませんでした。そのような、多様性を受け入れてくれる人々に囲まれることに幸せを感じながら、今回も無痛分娩を選択しました。
しかし、費用面は気になります。第一子の時と同じ、九州にある病院で生むことにしましたが。その病院では、無痛分娩の場合は出産育児一時金から手出し3~6万円とのことでした。前回は手出し3~5万円と言われたので、このご時世なので値上がりしたのかな?と思いつつ、これで痛みが弱くなるならと嬉しいという判断をしました。
無痛分娩に必要だった事前準備
私が無痛分娩に挑むにあたり、事前に準備していたことは、下記の通りです。
- 32週からの早めの里帰り
- 無痛分娩ができる健康状態か調べるための追加検査
- 万が一無痛のための麻酔の操作ミスが起こった際の対処についてイメージ
①32週からの早めの里帰り:無痛分娩を選択できる健康状態か調べるための追加検査のために、早めに出産する病院で初診を受けるように言われたため、通常より早く32週までに里帰りしました。普通分娩の場合、36週までに里帰りすれば良いとのことでしたが、余裕をもって検査を受けるために早めの受診が必要だったようです。私は会社員としてフルタイムで働いていたため、少し日程がタイトだな…と思いつつ、
②無痛分娩ができる健康状態か調べるための追加検査:通常の妊娠36週検診のときの検査に加えて、心電図などを行ってもらいました。病院や自治体によっても異なると思いますが、私は通常の検診費用に加えて、追加数千円程度の検査費用で済みました。
③万が一無痛のための麻酔の操作ミスが起こった際の対処についてイメージ:誤った場所に麻酔を打たれると危険な状態になるとの説明を受け、イメージトレーニングをしておくことにしました。ただし、そうなりそうなときは、すぐに冷たさの感覚が全くなくなるなどの自覚症状があるため、自分で先生に訴えることで、危険を回避できると説明されました。第一子のときに経験はして安心できる先生だと分かったためそれほど必要ないかなと思いましたが、念には念をということでイメージトレーニングを行っておきました。
無痛分娩、出産レポート、第二子ver.
時系列に沿って、第二子を無痛分娩で出産したときの様子を書きたいと思います!因みに、出産予定日と実際の出産日は同じでした^^
- 出産1週間前(予定日1週間前)
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異常に恥骨辺りが痛く、赤ちゃんが出てきたいと思っているのかなぁと想像していました。また、この1週間前程から深夜に重い生理痛くらいの腹痛が毎日来ていました。本格的な陣痛になることはなかったのでこれが出産まで続くのか…と少々気が重かったところでしたが、ちょうど妊婦検診があり先生に診てもらうと、次のように言われました。
赤ちゃんもう降りてきていますよ~!
早く赤ちゃんに会いたいな!真夜中の腹痛に耐えるのもあと少しか!
と喜びはしましたが…、
出産手当金をいただける期間の長さの観点、夫が里帰り先に来れる日程の関係で、もう少しお腹の中にいてくれると嬉しいな~と思った私は、その日から日課のお散歩を少し控えめにすることにしました。
- 出産6日前~前日 (予定日6日前~前日)
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やはり、真夜中の午前2時頃、腹痛で目が覚めます。しかし、来る日も来る日も本陣痛の痛みは来ません。予定日を超過すると、バルーンや帝王切開かもしれない…ということを聞いていたので、焦りはじめます。そこで、予定日前日には『もういつ出てきてくれても大丈夫!いや、早く出てきてほしいな』と思い、がっつりめのお散歩に行きました。
- 出産当日(予定日当日)
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午前2時過ぎ、ここ2週間と同様に生理痛のような痛みで目が覚めます。毎日のことだったので、『またかぁ、本陣痛は今日も来ないのだろうな…』と思いました。ところが、前日までとは違う、重い痛みの波がたまに来ている気がしました。等間隔ではありませんでしたが、前回の出産時に等間隔でなかったことを我慢してひどく痛い目にあったため、念のため陣痛アプリで計測を開始しました。すると、間隔は7分~10分ほどでしたが、やはり間隔はまちまちで、痛みもまだ我慢できる程度でした。
しかし、目が覚めてから2時間ほど経過した頃、なんとなく腰を叩かれるような痛みが出てきました。
そこで、もう一度前回の出産を思い出します。私は出産前日から痛みに悶絶していましたが、痛みが等間隔でなかったことを理由に、ひどい痛みになっても家で我慢していました。その結果、無痛分娩予定だったにもかかわらず途中まで痛みと戦うことになったのです。『もう少し早く病院に行けば良かった』と後悔していたのです。
早め早めの行動で、今回こそは痛みを軽減しようと思い、腰を叩かれるような痛みが再び出た段階で病院に電話しました。すると、もう病院に来るように言われたため、父に病院に贈ってもらうことにしました。前回は父の軽自動車の揺れですら、痛くて痛くて悶絶していましたが、今回は少し余裕を持って移動開始したため、それほどきつくなく病院にたどり着きました。病院の玄関に到着した後も、余裕で院内を歩けました。前回は車いすに倒れこんだのですが…。
午前5時、病院のLDR室に到着しました。前回辛かった着替えや検尿も楽に行くことができました。早速内診をしてもらうと…
子宮口が4cm開いてますね!お家で頑張ってきてくれましたね!
と助産師さんから言われました。『あれっ?前回痛みに悶絶して病院に到着した時も同じく子宮口4cmだったのに?』と驚きましたが、『これが初産婦と経産婦の違いか~』と納得していました。
無事に無痛分娩の麻酔も入れてよいとのことで、午前6時に麻酔を投入していただきました。麻酔の注射のためにじっとしておくのも痛すぎて無理でしたが、今回はなんなくじっとできました。ですが、前回の先生ではなかったため、大丈夫かな…もっと麻酔投入後のイメトレしておけば良かったかなと不安になりましたが、心配ご無用でした。無事に痛みのみが一気に和らぎ、リラックスモードに突入しました。前回陣痛中にスマホを枕元に持ってこなかったことを反省し、今回はスマホを枕元に持っていっていたので、この時間に夫に連絡をすることができました。
と、休憩していたのも束の間、午前8時頃に急に激痛が!
慌てて麻酔を追加投入してもらって間もなく、数回いきんで無事に産声を聞けました。
会陰切開をすることもなく、会陰裂傷も軽度だったためほとんど縫合もなく、股の痛みが前回と全く異なりました。こんなにも産後股の痛みが少ないことがあるのかと驚きました。
午前9時過ぎ、LDR室に持ってきていただいた朝食も、ぺろりといただくことができました。
赤ちゃんが出てくるときにちょうど麻酔が切れた痛みは激痛でしたが、それ以外は麻酔の効果を十二分に受けて、快適な出産をすることができました。
- 産後4日目
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前回とは異なり、股の痛み、いや、違和感すらほとんどなくなっていました。それでも会陰を縫合した糸は一応あるようで、診察時に抜糸をするかどうか尋ねられました。抜糸しなくても自然と糸はなくなるようですが、前回抜糸で少し痛みが楽になったのを思い出し、今回も抜糸してもらうことにしました。普段は股の痛みがなかったからでしょうか、抜糸時のちくりとした痛みには少し驚きましたが、それでも前回より股の痛みが少ないことに幸せを感じていました。
- 産後2週間後
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退院後の1回目の母子検診がありました。前回は円座クッションを手放せませんでしたが、今回はクッションなしで病院の椅子に座れています。感動するばかりでした。
私が感じた!無痛分娩の良かった点
と微妙だった点出産は人それぞれだと思いますので、あくまで私個人の感想として、無痛分娩の良かった点と微妙だった点をを書きたいと思います。
良かった点は次の通りです。
- 陣痛の痛みを感じにくくなった。
- 呼吸が楽になった。
- 体力的に楽になった。
1回目と同じ感想ですが、麻酔のおかげで穏やかな気持ちで赤ちゃんを迎えられて、私にとってはとても助かる施術でした。
また、微妙だった点は次の通りです。
- 吸引分娩になり、赤ちゃんに頭血腫ができ、会陰切開+ 会陰裂傷ができてしまった。(第一子出産時)
- 麻酔が取れた後の股の痛みに絶望した。(第一子出産時)
- 普通分娩より費用がかさんだ。(第一子出産、第二子出産どちらも)
- 陣痛中に麻酔が切れたときの激痛
完全に妊婦さん産婦さん、赤ちゃんによってそれぞれで、費用についても病院によりけりだと思いますが、私の場合は以上の点を微妙に感じました。
第二子出産を無痛分娩で行って追加で気づいた点は、陣痛中に麻酔が切れたときの痛みが酷く、麻酔が切れないように妊婦側が気を遣うのが結構難しいことです。これも病院によって監視体勢が違ったりして全く痛くならないように注意してくれるかもしれませんが、痛くないからと言って気を抜いたら激痛が来ることもあるのかと悟った経験でした。
費用は、今回は出産手当金を差し引いて手出し5万円ほどでした。今回もこの5万円で痛みを軽減してもらえて、とても助かりました。
まとめ
以上が、第二子を出産したときの無痛分娩出産レポートでした。同じ無痛分娩でも第一子と第二子で異なる体験をしましたが、無痛分娩には感謝しかありません。