お湯を注ぐだけ!手間抜きに!和光堂『米がゆ』フレークに着目した理由
楽することが大好きな育休中ワーママのKeiです。初期の離乳食をしっかりと手作りしようと思うと、ブレンダーやすり鉢などを使って食材をつぶす必要がありますよね。。。2歳長男の離乳食は、手作りでフリージングストックをしていることが多かった私。0歳次男の離乳食を始める頃になり、2歳長男のお世話をしながら、ではまとめて作るの余裕すらないかもしれない…と思い、試供品でいただいた市販の米がゆフレークで10倍がゆを作ってみることにしました!その結果は、『最高!』でしたが、使用感と感想を、もう少し詳しくレビューしたいと思います。
米がゆフレークを使った、初めてのとろとろおかゆの作り方
大げさに『作り方』と言わなくても、商品パッケージの裏を見れば、誰でも分かるように作り方を書いてあります。これも難しいことが苦手な私には、とっても助かります。
5か月頃から11か月頃まで、このフレークの小分け袋を1袋~4袋にお湯を注ぐだけで簡単に月齢に合った硬さのおかゆを作れます。今回は、離乳食初日のため、袋半量とお湯15mlでおかゆを作ってみることにします。
今回は袋の半量だったため、キッチンスケールを使って計量しました。
初期を過ぎればこの小分け袋タイプの場合はキッチンスケールを使わずに計量できるのもメリットですね。小分けされていない大袋タイプも販売されていますが、大さじやキッチンスケールで計量できて便利です。
あとは題目の通り、お湯を注ぐだけです!少量のため、電気ケトルですぐにお湯を沸かすこともできました。
私は、スプーンの洗い物すら増やしたくないため、電気ケトルのお湯をキッチンスケールで計量しながらダイレクトに注ぎました(笑)。
何もしなくて良いので、この間に別のおかずの準備をしたり、子どもをあやしたりもできますね。
手間をかけずに、簡単に離乳食初日のとろとろおかゆを作ることができました!
2~3分待つと熱湯の温度ではなくなっていはいましたが、私はもう2分ほどぬるくなるのを待って、子どもに食べさせました。
フレークとお湯だけで完成したおかゆのなめらかさに驚き!
完成したおかゆのとろとろ感を、ぜひこちらの動画でご確認ください^^
だま感も少なく、とろとろになりました。長男が離乳食初期の頃は、つぶ感が残ったおかゆをブレンダーを使ってなめらかにしていたのですが、少しお米の粒が残ってしまったりと、完全にとろとろにするのが大変だった記憶があります。このフレークを使えば、そんな心配はご無用で、とても楽にとろとろで赤ちゃんにも優しいおかゆができました。
米がゆフレークを使った10倍がゆのお味は?
作ったおかゆを少しだけ大人の私が味見してみました。とてもシンプルな味でくせがなく、食べやすかったです。ただ、こだわりのお米で、土鍋や高級炊飯器などこだわりの炊き方で炊いたごはんと比べると、甘みは少し物足りないかもしれません。個人的には、くせがないので赤ちゃんは食べやすいのではないかと思います。私の次男も、すごいスピードで毎回食べてくれます^^
米がゆフレークでとろとろおかゆを作るメリットとデメリット
お米から手作りで10倍がゆを作っていたこともある私が考える、この米がゆフレークメリットはこちらです!
- フレークとお湯だけで作れる!
- 洗い物を出さずに作ることも可能!
- 簡単に硬さを調節しやすい!
手間抜き大好きの私にとっては、このメリットだけで使い続ける選択をしましたが、デメリットも考えてみました。
- フレークの購入が必要→少しだけ場所を取る、お米より少し割高な場合も
- 湯沸かしを手間に感じる方は△
補足しておくと、私は離乳食初期で約14回分入った袋タイプの商品を購入したのですが、お店で1袋約300円でした。月600円程度で、凝ったおかゆを作らなくて良くなりストレスフリーだったため、私は満足しています。
まとめ
今回は、和光堂の米がゆフレークのレビューをお送りしました。長男の時は、『せめてお粥くらいは手作りで作ろう』と張り切っていた私ですが、次男の離乳食を始めるにあたってたまたまこの商品に出会えて、すっかり虜になりました。今では、米がゆはもちろん、『パンがゆ風』のフレークでもお世話になっています。時短して、他のことに時間を使いたい皆様に、大変おすすめです!
また、動物性たんぱく質をごっくん期に楽に食べさせたい方にとっておきのパウダーも気に入って使っています。こちらの記事で紹介しています!